小春日和は春を表す言葉でなく、秋の麗らかな晴れ間を指す言葉です。
昨日はそんな小春日和の下、冬の全国大会出場を賭けた各地区の決勝が行われました。
勝負事ですから勝つことも負けることもあるわけですが、やはりそこには普段が出ますね。
どの競技にしても「普段」「日常」の積み重ねが結果に反映されます。
逆に言えば「普段」のコツコツが結果に結びつく可能性が高い。ということですね。
敢えて「可能性が高い」と記しましたが、努力=結果とはならない事も現実です。
全ての努力が結果に結びつくとは限らないんです。
ただ、結果を出せた人は必ず努力しているのもまた事実。
できる事なら全生徒がその「努力の向こうにあるもの」を体感して貰いたいものです。