先週土曜日に推薦入試合格者の学校説明会を実施しました。
まだまだ緊張感に包まれた顔でしたが、4月~の新生活を新しい個性を持ったメンバーと
送れると思うとワクワク感でいっぱいです。
その後で参加した横浜市教育委員会主催の研修会では、私が中学生時代の恩師が二人もいらっしゃり、ビックリです。
実は金曜日に忘れ物をした三年生に大きな失望をしたばかりで、多少凹んでいたのですが、
いつまでもそれに捉われず視点を変えろという天の声ですかね
にしても、やはり三年生と過ごせる時間はあと僅か。三年生諸君!に伝えたい事は何度も言っている「明日死ぬと思って生きろ、永遠に生きると思って学べ」というガンジーの言葉です。忘れ物をしても平気で笑ってるのでなく、忘れ物をしたことで今日学ぶところを学べなかったら、大損なんだ。社会で活き活きする人財を輩出するのが横浜関内学習Cの理念である以上は、最後までそれは伝えていきたい!!
さぁ、全力の一週間を過ごそう
この仕事に携わり間もなく20年です。様々な生徒を見てきました。
特に長期の休み明けの生徒の変化には「ワクワク」しています。今年は年末に面談した三年生が面談で指摘した①「計画性の意識改善」に手帳を使う事②残された期間の授業中のノートの取り方を変える③語彙力向上に漱石の「こころ」を読み始める。の3点を確実にこなしているのを見て「ほぉぉ」と。何しても「めんどくせぇ」ばかりの「まるで駄目太郎」だったF君が少しだけ階段を昇ったようです。
ま、次はこれがどこまで続くか?だけど、間違いなく行動が変わったことをまず称賛!
心が変われば行動が変わり、行動が変われば環境が変わり、環境が変われば人生が変わる。
コレを是非体感してくれよな。Fの背中に横浜関内学習Cの看板を預けるからな。
何が格好良くて、何がダサいか?それを理解するチャンスは目の前にあるワケです。
明けましておめでとうございます。
さて、テーマはダジャレではなく、やはり年の初めだからこそ、個々の中で
「今年こそ」を再設定してもらいたいんだな。
色々な所で言われているかもしれませんが「今日すべきことは今日する」は一つの真理ですが「何のためにするのか?」がわからないと「何をすべきか?」もわからないだろうから、まずは「今年こそ●●を達成!」という目標を立ててみるということですね。
できるか?できないか?でなく「やるか・やらないか」
そんな一年にしようじゃないか!!ね?諸君!!
世間では景気がイイと「一部」が騒いでいるようですが…
私の知人が今月でリストラの憂き目に合ってしまいました…
まぁ、別にそれで死ぬわけじゃないし、次を見なきゃ!なんて伝えたら
知人が泣き崩れ「俺には守るべき家族があるし」「家のローンが…」とドラマのような
コメントを洪水の様に発しました。
確かにそうだな。そりゃそう-だ!…でもな、そもそも家族を養う甲斐性などなかったんじゃないか?ローンが払えない?そりゃ分不相応な買い物したんだよ。
リストラされてから「守るモノがある」なんて気付いても少しばかり遅いかな。
リストラなんてお前が生まれてから今までの集大成なんだから。
背負ってる者が小さい奴ほどよく騒ぐ。
「自分には守るべきものがある」なんてセリフは大統領にでもなってから言うんだね。
厳しい?厳しくなんかないよ。少なくとも今日は、明日からのお前を俺は気にしながら生きていくきっかけになったんだからな。
それと、高校生諸君!!「今すべきこと」の積み重ねを軽く見ないでくれよな。
人生を楽しむコツ?出会い・縁・運・お金?… ま、人それぞれかと思いますが、それらの土台となるモノの考え方は国木田独歩の名作 「武蔵野」に書かれています。 「武蔵野を歩くものは道に迷うことを苦にしてはならない。どの路でも足の向く方へ行けば必ずそこに見るべく、聴くべく、感ずべき獲物がある」 そう、一言で言えば「好奇心」が人生を楽しく豊かにするコツですよ。 君らは何かと言うと「うぜぇ」「めんどくさい」でしょ? その一言を発する度に「ツキ」が逃げていくと思った方がイイよ。 何か行動すれば必ず得るモノがあるんだから。 手の届く範囲しか行動しないなんて…ショッパイ人生になっちゃうよ!
さて、今年もあと数週間ですね。受験生もそうでない学齢もあわただしい時期です。
昨日はノーベル賞受賞者のインタビューが行われていましたね。
「なぜ日本でノーベル賞の受賞者が多いのか?」の質問に「日本は基礎研究をしっかりやるから」という答えと、もう1つ「多少のリスクは覚悟で、やり抜くこと」とありました。基礎基本の大切さはもちろんですが、最終的には「できるまでやるか」それだけなのかもしれませんね。
誰のせいでもなく「自分でやると決めたからやる」これさえ自分の軸にしたら、間違いなく人生変わっていくでしょうねぇ…私も肝に銘じます!!
あっという間に、今年も残すところ30日となります。各業界で「今年最後の…」が目白押しです。一方で、その目白押しに流され、今年自分がやるべきことを、やれていない者も多いようです。
簡単に言えば「先延ばし」にしてしまっているということでしょうか?
今年の流行語大賞候補に「今でしょ!」がありますが、この12月こそ「今でしょ」を自分に投げかけ、そして「よっこらしょ」と前かがみになり一歩踏み出す勇気が必要な様です。
今年のお正月に誓った内容が未達成のまま、次年度のお願いをしても・・・
ってことで、皆さんもう一度「今でしょ!」の内容をもう一度振り返ってみて下さいね。
もう街ではXmasはもちろん、おせちの準備も始まっているようです。
間もなく師走・年末・年始がやってきますね。
今年の元旦皆さんは何を想い・何を願い・何を誓ったかな?
まぁ、中々それ通りに行かないのは世の常ですが、今日改めて誓いを思い出したり、
新たに誓ったりで、もう一度今の自分にchallengeしてみませんか?
過去も未来も存在せず、あるのは「今」だけです。
大学に受かって浮かれている輩も、これから勝負する諸君も、2年生も1年生も
「今」をどう使うか?あと五分頑張るか?諦めるか?上がるか下がるか?
ま、全ては親でも運でもなく「自身」だということです。
今だけ頑張っていないか?
私たちが生活する上で、さりげなく他人が自分をコントロールしようとしてくる事があります。
意識的に、または無意識的に当人にとって都合の良いように、
「○○した方が良いよ。」
「○○すべきだと思うよ。」
と、アドバイスしてくることがあるわけです。
このようなシーン、一度でも体験していますよね。
では、アドバイスする側に立ってみましょう。
あなたは、意図的または無意識に他人にアドバイスをします。
そこで、アドバイスに従わない人に対してどう思いますか?
『どうしてやってくれないんだ』とか『自分勝手な人だ』と、
ついつい思ってしまいますよね。
自分自身でこう思うということは、必然的に同じようなことで他人から思われているものです。
理不尽かもしれませんが、
周りの意見に従わないと批判される世の中なのです。
無意識のうちに、周りの目や評価を伺いながら生きていたら、
いつの間にかアイデンティティが無くなっていた…という人が最近若い子には特に多い様な気がします。
自分らしさを取り戻す方法、見つけてみませんか?
小春日和は春を表す言葉でなく、秋の麗らかな晴れ間を指す言葉です。
昨日はそんな小春日和の下、冬の全国大会出場を賭けた各地区の決勝が行われました。
勝負事ですから勝つことも負けることもあるわけですが、やはりそこには普段が出ますね。
どの競技にしても「普段」「日常」の積み重ねが結果に反映されます。
逆に言えば「普段」のコツコツが結果に結びつく可能性が高い。ということですね。
敢えて「可能性が高い」と記しましたが、努力=結果とはならない事も現実です。
全ての努力が結果に結びつくとは限らないんです。
ただ、結果を出せた人は必ず努力しているのもまた事実。
できる事なら全生徒がその「努力の向こうにあるもの」を体感して貰いたいものです。
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