「過程」と「結果」どちらが大切でしょうか?
もちろん過程が正しければ結果も期待した結果(=成功)が得られるハズ?!
まぁ、原則はそうですが、世の中必ずしもそうはいかない。
例えば野球の試合を見にいき、なんだかつまらない試合だったとします。この時に両チームの選手が「確かに期待した結果は出なかったけど、練習はしっかりやってきたので、そこは評価されていいと思います」なんて選手がいたら、世の中はそれを認めるでしょうか?
「そんなの知るか!!」と言ってキレてしまう人もいるでしょう。
そうなんですココでわかること。世の中は「結果」で相手を見ているという事。
自分が結果で相手を見ているとしたら、逆もまた真なりで、世の中も「結果で自分を見ている」ということです。
そう言い切ってしまうと何だか怖い気がしますが、そんな小さなことでなく「結果が大切か?過程が大切か?」ではなく「結果が大切」ということに気付ければいいのです。
だから「結果を出す為の過程」を真剣に考える必要があるわけですね。
では、その結果を出すためには?
次回お話ししますね。