どれだけ科学が進もうと大自然にはなす術がないようです。地球温暖化について叫ばれて久しい今日この頃ですが、直接的にも間接的にもやはり影響があるようです。
今回の台風も海水温の上昇が影響して非常に危険な状態になったとのこと。果たして10年後はどのような脅威が有るのでしょうか?
ちなみに私の青年期にも鶴見川の決壊による床上浸水が二度ほどありましたが、ここ数年の自然災害とは規模が全く違います。そうそう、夏の猛暑についても34度なんてあり得ませんでした。
確かサッカー漫画の名作「キャプテン翼」のワンシーンだったと記憶していますが「なんと!!気温34度ぉぉ、信じられません」なんてのがありました。かつてはそれ位稀な事だったんですね。何だか今が別世界です。20世紀と21世紀の差なんでしょうかねぇ。
さて台風一過といいますが、午後には抜けるような青空。
人生も同じく嵐の後にはスカッとする青空が待っています。今が辛い状況であっても明けない夜はありません。お互い「スカッと」する青空を一緒に見よう!!(海猿のパクリ!?)