誰でも順調で、安楽なときには簡単に心を休めることが出来ますよね。
しかし、辛く苦しい逆境の時にこそ心を静かに保ち冷静になり、どんな危機的状況にも屈することなく、怒鳴ったりせず笑顔を忘れずにピンチをチャンスに変えようと努力する人がいます。辛く苦しい中でも諦めずに逃げずに努力を惜しみなく行うからこそ、チャンスを手にできるのではないでしょうか。
ピンチや苦しい時にこそ、笑顔で立ち向かう強さと勇気を持ちたいものですね。
チャンスはもうそこまできています!あと一歩の努力をしてみて下さい。本当に凄い人はあなた自身なのですから・・・。
収穫の秋も、もうすぐクライマックスですが皆さんはこの秋どんな実りがありましたか?
私の周囲では、大小色々な収穫があったようです。
まぁ、3年生の担任ですから一応進路についての収穫があればうれしいことですが、早期合格はいつでも勘違いを生みます。自分一人が受かったと浮かれて、周囲を顧みれないバカモノを生み…ませんでした!!多少生みかけたけど、今年は整然としてきちんと当たり前の日常を送っています。
人間、少しでも結果を出すと、すぐにハシャぎ周囲を見られなくなってしまいます。生徒はもちろん「自称」社会人(私に言わせればガキですが)にも見受けられます。
今の自分は誰のおかげで存在するのか?日常を送れるのは誰のおかげか?本当に謙虚に成れているか? えっ?怖い人や有力者には頭を下げる?…
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」人は成長した度合と周囲に対する感謝は比例します。
君は社会からどう評価されているか?しっかりと稲穂に成れているか?結果は春に出るよ。
さて11月です。今年も残すところ…という時期になってきました。
多少の焦りと諦めが入り混じる時期でもあります。受験生にとってはまさにそんな時期
でしょう。
そんな時にいつも思い出す言葉があります。電力王と言われた「松永安ヱ門」が言った
「同じものでも考え方ひとつ。やる奴はやるように考えるし、へこたれる奴はへこたれるほうへ考えてしまう」
何の努力もせず結果は出ませんが、結果も出ていないうちから「もうダメだ」ではよくない。例え、様々な環境で厳しい状況はあっても「やり切るためにどうするか?」を考え抜き実行する。そんな人にはツキも運も近寄ってくるものです。
さぁ、もう一度今年何をしたかったかを考えて、全力を尽くしてください。
まだ間に合います!!
『学ぶ』の語源は『真似る』からきていると言われています。つまり、学ぶことはまず真似ることからなんですね~。
そして、人からも沢山のことが学べます。嫌いな人、ダメな人、最低な人でも反面教師として学ぶことはできます。
しかし、一番効率の良い学びは、一番身近な人の姿を見て、その人のようになりたいと思う存在を見つけることではないでしょうか?
子ども達にとって1番身近にいて学べる存在は親です。親が間違った言葉遣いをしていたら子どもは真似をします。子どもは親が思っている以上に良く見ているものです。
そして、親が成長する気持ちがないと、子どもはそこを真似てしまいます。つまり子どもは成長しません。
子どもは親の鏡なのかもしれませんね。是非、三連休を有効な時間にしていきましょう。
今年もハロウィンの季節がやってきました。
クリスマスやバレンタインデーなどの国民的イベントと比べたら、まだ日本で馴染みが薄い感じのハロウィンですが、しかし確実に日本の「年中イベント」としての地位を確立しつつありますよね。
実際に、ここ2・3年で電車内や街中でハロウィンの衣装を着た人を見かけることが多くなりました。
私が学生だったときは、カボチャを使ったお菓子を作り、友達と交換するだけのイベントでしたが…
今では、本格的な衣装やメイクに身を包みHALLOWEEN PARTYに参加するといった楽しくインパクトあるイベントに変化しました。
きっと、普通とは違う”変わった服装=仮装”をすることが、日本人の変身願望を満たしているのかもしれませんね。
さて、あなたも、
いつもと違う自分を気軽に表現できるチャンスかも??
「学ぶ」とは元々は「真似る」からきたとか
「真似る」が「真似ぶ」そして「学ぶ」と変化したのでしょう。
だから何事も、いきなり「オリジナル」ではなく先輩や先生・師匠の「真似」から入り
それを充分に自分のモノとして初めて「自分らしさ」「オリジナル」の段階に行ったほうが
結果的には早く上達するわけです。
そのためには、自分が明確に尊敬できる人が必要な気もしてきます。
「そんな人いないよ」なんて人もいるかな(笑)
でも考え方を変えてみて下さい。例えば「野球」を始めた少年がそこらへんでやっている「草野球」の選手を目標にするでしょうか?違いますね。最低でも「日本のプロ」あるいはメジャーで活躍する「イチロー」「松井」なんかを目標にするはずです。
つまり「そんな人いないよ」って人は、多分、無意識に周囲の「草野球レベル」の人しか見ていないのかもしれませんよ。
どうせならもっと上を見ないと!!そうすれば必ず「真似たくなる」人が見つかるはずです。
秋も深まるこれからをそうした人探しに費やすのも悪くない…そう思いませんか?
『挨拶』ひとつでその人の人柄や人間性や普段の生活態度が現れたりするものですよね。『挨拶』は相手に対する気づかいであり、そして「あなたの存在を大切に思っていますよ」という意思の表れでもあります。そしてコミュニケーションのきっかけを作ります。
私達は皆、周りにいる人たちから元気や勇気というエネルギーを与えてもらったり、ときには癒されたり安らぎを感じることもあるでしょう。でも、もらってばかりではいけませんので、今度はあなたが周囲の人に元気や勇気を与えてあげてほしいと思います。その一つが、「笑顔」で相手を見て『挨拶』をする。それだけをまず心がけてみてください。
「笑顔」はどんな高価なプレゼントよりも、一番心に残る最高のプレゼントなのではと思います。
明日の朝から家族に笑顔を『挨拶』を。
季節の変わり目は体調不良が引き起こされることが多いですよね。
特に今月は、台風の影響で寒くなったり暑くなったり…とにかく寒暖の差が激しい!
私も、そんな気温の変化にやられ、等々風邪をひいてしまいました。
しかしながら、薬には極力頼りたくないので自己流ですが次の事をやってます。
まずは、
①とにかく体を温める!
②消化が良く栄養豊富なモノを食べる!
③しっかり寝る!
カラダを温めると、体内に蓄積しているエネルギーを使わずに体温が上がり、
カラダの免疫力を支えている「白血球」も活発になります。
特に、「白血球」の中でも、「リンパ球」が強くなり風邪菌をやっつけることができるのです。
あとは、風邪をひくを、ビタミンを多く消耗します。
ビタミン類は、咽喉や鼻の粘膜を、細菌やウイルスから守る働きもありますので、ミカンや緑黄色野菜を摂ってあげるといいですよ!
…とは言いつも、あくまでもこれは自己流ですので、皆さんは自分の体に合う方法で風邪対策・予防をして下さいね♪
皆さんこんにちは!
ここ最近、雨が続きちょっぴりどんよりとした気持ちになっている今日この頃。。。
いきなりではございますが世の中には多くの壁があると思いませんか??
そんな「壁」ですが・・・
普段、何も気にしていない時には目の前に壁があってもなんとも思わないのですが
気分が下がっていたり何か気になる事がある時には
普段気にならない若しくは気づきもしない「壁」が大きく見えてしまう気がします・・・
でも!逆を返せば気分を向上させる生活を送れば
どんな「壁」も怖くないです(`・ω・´)!
もし、目の前に「壁」を感じたら一度冷静になってみるのもいいかもしれませんね♪
ではでは・・・・
ノーブレス・オブリージュ?あまり聞かない言葉でしょうか?
フランス語で「高い地位にある者の公的責任」の意味です。
最近では法務大臣・経済産業大臣になられた両女性議員に求められるのかな。
しかしながら、別に地位が高くなくても求められる責任はあるはず。
例えば推薦入学で進路が決まった中学3年生・高校3年生諸君。
決まるまでは必ずこう言われているはず
「進路が決まってからダレるんじゃないぞ」「ハイ、もちろんです」
しかしながら、その「もちろん」は多くの場合が真逆に終わります。
その度に、いや毎年教員は「ハァ…」とため息…。
まぁ、浮かれる気持ちは理解できるし、全否定はしません。しかし、推薦されたり
AOであったりしても君は「在籍校の代表」なんです。
君には代表して進路先で全力を尽くさねばならないし、残された在籍期間を今まで以上に愛おしんで過ごす責任がある。
それが出来ないなら、潔く一般受験して自分だけのチカラで誰の指導も受けずに自力で合格しなさい。
そんな厳しく・寂しいセリフを言わせるなよ…な?
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